Webシステム開発事例(Java)

大規模な Web サービスを実現するには、パフォーマンス(速度)やその後の拡張性などの面から、当社では Java での実装をお勧めすることが比較的多くあります。PHP 等では運用困難な高負荷サイトや、よりセキュアなシステムを実現させる目的でお客様が Java を選択される場合もあります。

JavaによるWebシステム開発実績の例
一般企業・金融機関様
動画ライブ放送システム 動画変換配信システム ビーコン受信型アクセス解析システム 商品キャンペーンサイト ソフトウェア登録ユーザコミュニティ 市販ソフトウェア組み込み WebAPI オンラインストレージシステム 銀行オンラインローン受付システム 信販決済連動システム ホスティングサービスサイト セミナー予約・申込システム ショッピングサイト Web TV会議システム 見積書発行・オンライン決済システム など
官公庁・学校・公共団体様
公共事業従事者向けコミュニティサイト 公共事業従事者管理システム 公共事業関連情報登録・閲覧システム 特定分野向け協会情報公開検索システム 会員管理・会費納入管理システム オリジナルSNS など
サークル・個人様
一般サークル向けコミュニティサイト 通販サイト など

当社では、2000年以来、独自のフレームワークを開発しております。当社の Java フレームワークは、金融機関システムをはじめ、企業基幹システム、通信販売(EC)サイトから動画配信エンジンにいたるまで、100件を超える幅広い採用実績があります。以下、ピックアップしてご紹介いたします。

公益財団法人横浜市体育協会様 情報提供・交流サイト
環境 当社サーバ + Linux + Apache,Tomcat,Java + MySQL 開発期間・規模 初期開発6ヶ月(18人月)、以降継続拡張中
要件

市内の管理下施設や大量に毎日更新される特定の分野に関する情報を、利用者が簡単に検索・利用できるようにしたい。情報管理担当者が簡単かつセキュアに情報更新を行えるようにしたい。各種サイトコンテンツや機能を統一システム化して一元管理したい。一般市民との交流の場を設けたい。また、将来の機能拡張に備えたい。

システム開発内容
公益財団法人 情報提供・交流サイト

一般の利用者向けオンラインサインアップ、会員管理、マイページ機能などの実現と共に、決裁フローを伴う「施設・人材・イベントの情報登録・更新を行う大規模データベース」を構築しました。

当時としては珍しい WYSIWYG エディタを備えた CMS の採用(独自 CMS のフルスクラッチ実装)によるサイト更新、複数システムとの連携によるページの動的変化、メールマガジンとの連動機能を実装しました。

また、会員間交流の促進のため、ソーシャルサイト機能(SNS)を開発し、他機能との連動、外部サイトの情報取り込みなどを実現しました。

将来の機能拡張に備える要件の実現のため、Java を用いた当社独自のフレームワークを採用しました。

結果

紙でやりとりしていた情報更新の申請がオンライン化され、転記ミスの排除、情報の即時更新を実現できました。

Java を用いた当社独自のフレームワークの採用により、モジュール化、複数ドメインの統合、インタラクティブコンテンツの導入、モバイルサイトの並行稼働など、その後数年にわたり機能拡張を容易に実現することができ、現在も発展中です。

Webコンサルティング会社F社様 動画配信サービス
環境 当社サーバ + Linux + Apache,Tomcat,Java + MySQL 開発期間・規模 初期開発8ヶ月(24人月)、以降継続拡張中
要件
携帯電話、PC等マルチデバイス向けに動画配信を実現したい。旧来のシステムでは一度に一つの動画しか変換できなかったため、複数の動画変換を同時に処理できるようにしたい。
システム開発内容
aaa

携帯電話機種定義の概念を導入し、従来複雑な分岐(大量のIF文)で分岐していた機種ごとのエンコード処理について整理しました。

携帯電話側でのダウンロード帯域や少ないメモリ量に対応するため、分割ダウンロードにサーバ側で対応しました。

旧システムのイメージをくずさないよう、管理画面についてはデザイン維持優先で実装しました。

複数の利用者の同時作業、一つのアップロード動画素材からマルチデバイスフォーマットへの変換など、複雑な処理を独立して同時並行することができる仕組みを導入するため、また、ストリーミングの拡張など、将来の拡張に備えるために、Java を用いた当社独自のフレームワークを採用しました。

結果

スマートデバイスなど、新しい端末が登場しても柔軟に対応が実現できています。

システム内の複数ノード間の連携に使用していた API を外部利用者向けに一部公開し、利用者様側のシステムに組み込んで頂くことが可能になる等、エンドユーザ様の要望を取り込み、機能拡張が進んでいます。